心のセラピー

熱中症が心配な季節ですね。
ミネラル補給は大丈夫でしょうか?
心のセラピーに多くの方が関心を寄せて下さって感謝しています。
思ったよりも多くの方から良いフィードバックを頂いています。
自分の心を癒せるのはやはり何といっても自分しかありません。
効率的に理論的に癒しを進めたい方は次の10項目を参考にして始められては如何でしょうか?
1. 感情と価値観の解放が癒しの中心
怒りや悲しみと言った感情が沸き上がった時、その感情を無視しないで感じきり、その感情を生み出している価値観を見つけることが大切です。
2. 自分の内側を正直に見つめる
親から受けた嫌だったことを、自分も他者にしていないかを自問してみましょう。
3. 親からの影響が自分の行動に反映されていないか確認する
父母の良かった点悪かった点を思い出すことにより、そこからどれだけの影響を 受けて来たかを理解します。
4. 感情日記をつけて過去の体験を整理し、感情を癒す
出来事→感情→価値観→抑圧→解放といった流れで感情を言語化し、過去の傷を癒していきましょう。
5. 「責任感」などの価値観が自分を苦しめている可能性を考える
「~すべき」という価値観によって、怒りや悲しみが生まれ、自己否定を深めているケースが多いです。
6. 親を許すことは、自分を許すことにつながる
過去の親の行動を受け止めていくことで、自分自身の未熟さや弱さも受容できるようになります。
7. 慢性病は体・心・魂の総合的な問題として捉える
心の滞りが気の滞りを生み、それが具体的に血液・リンパ液の滞りとなって表れて来ます。
8. インナーチャイルドは「愛されたい」「わかってほしい」という心
子どもの頃の「愛してほしい」「分かってほしい」気持ちが今も根底にあると認識しましょう。
9. 感情の抑圧が心身の不調や病気の原因となる
流れを止めずに感情を出すことが重要です。
10. 子ども時代の自分の声に耳を傾け、正直な思いを受け入れる
「私を無視しないで」「私を分かって」といった子どもの時の声に耳を傾けどんなに寂しかったか、どんなに悔しかったかあなた自身がまず理解して上げましょう。
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・セラピー中は電話に出れませんので、
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