
今回は第1回インナーチャイルドセラピーの考え方について10の項目を挙げて、纏めてみました。
1. 病気は神様からのメッセージである
病気は考え方や生き方の間違いを知らせるもので、心と魂の見直しが必要とされる。
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2. インナーチャイルド(幼児期の傷ついた心)を癒さないと病気は繰り返す
未解決の感情や欲求が病気の原因になり、癒されなければ根本的な回復はない。
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3. 人は魂・心・体の三位一体の存在である
魂・心・体のバランスが整ってはじめて、本当の健康と幸福が実現する。
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4. 感情は欲求と価値観から生まれる
「愛されたい」「認められたい」などの欲求が障害にぶつかることで苦しみが生じる。
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5. 感情の抑圧が慢性病を引き起こす
怒りや悲しみなどの感情を抑え込むと、やがて体の不調として表れる。
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6. 苦しみを生む価値観を手放すことが必要
「勝つことが善」「優れていることが善」などの固定観念が苦しみの原因になる。
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7. インナーチャイルド癒しには段階がある
感情を感じる、過去を思い出す、自分を許すなど、段階的なプロセスで癒しを進める。
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8. 感情日記を書くことで自分の感情を整理・解放する
湧いた感情を書き出し、抑圧せず感じ切ることで、癒しと自己理解が深まる。
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9. ホメオパシー(同種療法)は感情癒しのサポートである
レメディー(自然由来の治療薬)は補助的な手段であり、感情や価値観の癒しが主となる。
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10. 苦しみは魂を成長させるチャンスである
苦しみを否定せず受け入れることで、愛と感謝へと変え、魂が浄化されていく。
以上インナーチャイルドセラピーの基本的な考え方を箇条書きにしてみました。
ピンと来ない部分も多くあるかもしれません。
何なりとご質問下さいね。
次回配信から更に詳しい内容を深堀してお伝えしてゆきます。
お楽しみに!
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