
立冬は、冬の始まりを告げる節目。日中は暖かくても、朝晩は冷え込みが強くなり、少しずつ冬の気配を感じる季節になりました。
この時期は、気温や湿度の変化によって自律神経も知らず知らずのうちに負担を受けやすくなり、調子を崩しやすくなります。
冬を元気に迎えるために、次のことを意識してみましょう。
① 腎を労わる
東洋医学では冬は腎が弱りやすい季節と言われています。
腎が弱ると髪がぱさぱさになりやすく、骨も弱りやすくなります。
膀胱炎などの冷えからくる病気にも要注意です。
朝晩の冷え込みに備えて、首・手首・足首の3つの「首」を温めましょう。
また、腎は「恐れ」の感情により弱りやすいので、冬の間のホラー鑑賞は控えましょうね。
② 空気の乾燥から喉や鼻を守る
冬に向かうにつれて空気が乾燥し、喉や鼻の粘膜バリア機能が低下しやすくなります。
飲みたいと感じなくても、こまめに温かい飲み物を摂りましょう。
この時できれば、カフェインのあまり入っていないものを選ぶと良いですね。
カフェインは神経を過敏にしたり、非ヘム鉄の吸収を妨げる可能性があります。
緑茶をほうじ茶に、コーヒーをデカフェに、紅茶をハーブティーにしてみて下さい。
③ 免疫力を高める生活習慣を
日照時間が短くなるこの季節は、気分が沈んだり、何となく元気が出なかったりすることもあります。
心が沈むと免疫が下がる傾向にあります。
少しでも多く笑いましょう!
笑いのツボは人それぞれ違いますので、自分がクスッとでもよいから笑える素材を集めましょう。
YouTubeのショート動画、写真、イラスト等、集めれば集めるほど免疫が上がるとイメージしてみて下さいね。
季節の変化に合わせて、私たちの身体も少しずつ冬への準備を始めています。
自分の身体の声に耳を傾けながら、毎日を心地よく過ごしていきたいですね。
今年の冬も、健やかで笑顔あふれる日々を過ごせますように。


